1. 匿名@ガールズちゃんねる
このハンマーヘッドデザインをネットで検索すると、予測検索や関連する質問などで「ダサい」というワードが出現する。「どれも同じに見える」と車種ごとの差異がなくなることに落胆する声や「とんでもなくダサい」と酷評する声もあるようだ。万人受けする大衆車ブランドの最右翼であるトヨタだが、このヘッドライトデザインを気に入らない人も少なくないのである。
トヨタはなぜ、そんな賛否両論のあるハンマーヘッドデザインの採用車種を増やしているのか。背景には、近年の自動車メーカーが実践する「ブランド戦略」が大きく影響している。
日本を含め先進国の自動車市場が成長市場から成熟市場へと変化した現在、万人受けするクルマは歓迎されない。デザインは好き嫌いが分かれるくらいでなければ、強い支持を得られることもない。世界一の販売台数を誇るトヨタにとって、品質面は何の不安もないだろう。しかしEVや新興市場での販売競争は、燃費や信頼性、安全性といった機能面の評価だけでは勝負できない。