就業先は、製造業が2万2912人でトップ。10年前より大きく伸びたのが医療・福祉で、530人から11・5倍の6081人に。建設業も628人から9・9倍の6231人となった。

外国人を雇用する事業所も4549か所から2・7倍の1万2204か所に増えた。全体の2割が卸売業・小売業で、コンビニやスーパーなどでの雇用が拡大しているという。

同研究所の河村真二・上席研究員は「兵庫県は外国人留学生が労働市場で重要な役割を担っている。卒業後の県内就職の支援が人材確保につながる」と提言している。