JR東日本は9日、「えきねっと」と「大人の休日倶楽部」の会員のべ約206万件のメールアドレスなどの個人情報が漏洩(ろうえい)した可能性があることを明らかにした。ソフトバンクの子会社IDCフロンティアのデータセンターに対する不正アクセスに伴うものだという。
JR東日本によると、情報漏洩の可能性があるのは、予約・購入サービスのえきねっとが約167万件、50歳以上向けの会員サービスの大人の休日倶楽部が約39万件。えきねっとでは、メールアドレスが、大人の休日倶楽部では、メールアドレスのほか、会員番号やクレジットカードの有効期限、生年月日などが流出した可能性があるという。
今回の漏洩によって、住所やクレジットカード番号などは流出していないとしている。また、2サービスでは会員向けのメール配信が一部できなくなっているが、列車の切符などは通常通り予約できるという。