8月1日時点の香川県内の推計人口が89万9614人だったと県が発表した。90万人を下回る水準となったのは1968年以来、約58年ぶり。県人口が100万人を割ったのは2010年2月で、そこから16年半の間に1割減ったことになる。

総務省が公表した昨年の国勢調査に基づいて、県が毎月発表している推計人口を再集計して9月29日に発表した。その結果、8月1日時点で男性は43万5455人、女性は46万4159人となり、合計は90万人を割り込んだ。

県内の推計人口は、00年1月の103万928人がピークで、以降は減少傾向が続いている。県統計調査課によると、少子高齢化に伴って、死亡数が出生数を上回る「自然減」が拡大している影響が大きいという。