自動車販売関連の倒産は3年連続で前年超え

普通乗用車を中心に新車販売価格も右肩上がりが続いている。世界的なインフレを受けて車両の製造コストが上昇しているためだ。おのずと中古車価格も上昇しているため、買い手が見つからず、在庫がダブつく傾向に。

「薄利経営なのに在庫を抱えると、赤字覚悟でオークションに出して現金化を急ぐようになる。それが積み重なると首が回らなくなる。ここ数年で、納車されずにクルマ屋が夜逃げしたというニュースが増えているのはそのため。おそらく、来年にはもっと多くの中古車販売業者が倒産するでしょう。その割を食うのは、お金を払って納車を待っていた消費者です」