「企業キャラクターは、あくまでサービスの訴求やブランディングのためのもの。商品化のために作られたキャラクターとは分けて考えないといけません。例えば『ドコモダケ』は、ドコモのサービスを訴求するために作られたキャラクターでした。そのサービスがある程度浸透したら使われなくなり、また最近になって復活しています。サービスの転換に合わせてキャラクターを変えることは、企業論理としてはそれほど珍しくありません」(キャラクター・データバンク社長の陸川和男氏)
「契約金の問題ではないような気がします。私は坂崎さんにお会いしたことがありますが、そういうタイプの方ではありません。それが理由なら、もっと早い段階で契約は終了になっていたのではないでしょうか」(同)
「何十年も続いているキャラクターは、時代に合わせてデザインをアップデートしてきています。Suicaのペンギンは原作がある以上、そういったアップデートができなかった可能性もあります」