カボチャやお化けの装飾でにぎわう秋の定番イベント「ハロウィーン」。かつては繁華街での仮装パレードや若者の熱狂が話題を集めましたが、令和の若者たちの意識には変化が起きているようです。

ワカモノリサーチ社が2026年8月~9月、全国の14~20歳の若者(男女)587人を対象にウェブ上で実施したアンケート調査の結果を紹介します。。

それによると、「2026年のハロウィーンを楽しむ予定があるか」という問いに対し、「ない」と回答した若者が55.4%に達し、過半数を占めました。「ない」と答えた理由としては、「特に思い入れがない」「普段通り過ごす家庭だから」といった、そもそもイベントとして意識していない声が多く集まりました。さらに、「仮装するのが面倒」「お金がない」「楽しみ方が分からない」などコストや手間への懸念に加え、高校生を中心に「受験勉強」「定期テスト」「部活の大会」など学業や部活動の優先を挙げる声も目立ちました。繁華街での騒乱イメージとは異なり、現実的な日常を大切にする若者の姿が浮かび上がります。