全国を上回るスピードで進む、地方の人口減少。その背景にあるのが、再び勢いを増している「東京一極集中」です。

しかし、地方から人を吸い寄せ続ける東京自身は、出生率が全国最低水準にとどまり、自力で人口を維持することはできていません。「東京一極集中」が国全体の少子化と人口減少に拍車をかける「ブラックホール」のような構造だという指摘もあがっています。

2060年には人口が今からほぼ半減すると推計された愛媛県。データが突きつける人口流出のリアルと、地方が挑む起死回生の一手を考えます。