23:
近所のスーパーに買い物に行ったとき、自転車置き場で他の自転車を何台もこかして困ってるヤンキーっぽい格好の中学生を発見。茶髪、原色交じりのジャージ、とかね。自分の自転車や自分の足にもこんがらがって困っていた様子。お店の中に向かって「助けてくれー」と言ってるけど、一緒にいるらしいお仲間は奥に入ったのか誰も出てこない。んで、私(38歳女、ちょい肥満です)が行きました。「動くと危ないからじっとしとき、今すぐそこ行くから」と自分の自転車を止めて。8台ぐらい起こしていって、斜めに傾いてるおにいちゃんと自転車を起こしておわり。「けがない?大丈夫?」と聞いたんだけど「ども・・・」と小走りにお店の中に行った。
24:
まあ照れくさいだろうし、小さい声ながらもちゃんとお礼言ったし、いい子じゃないか、 と私もお店に入った。私が探し物をしている棚の、一列向こうの棚から大きな声が。「おれ、動かれへんかってんぞ~。お前らも先行かんとまっとってくれや~」と困ったふう。周りの子が笑ってて、まあまあかわいらしい、と思ってたら「変なおばはんが自転車どけてさあ。もうなんやねんなあ」と続きました。あらら、と思いながら、買いたいもの見つけてレジに向かったらその子達もレジに向かったので、自転車倒し君と目が合いました。友達みんなヤンキー風でしたよww 向こうはああっと言う顔だったので「変なおばはんはないやろう(笑)助けてくれたおばはんてゆってくれな、さみしいやんか」
25:
周りのみんなも「このおばはん?ゲラゲラ」「おばちゃんかいな。アハハ」とにぎやか。じゃね、と言おうと思ったら、自転車倒し君が「ああ・・・ すんませんでした」ってまたちっちゃい声で。「困った時はお互い様やん!」と言って、私もレジに向かいました。かいらしなあ、と思ったある日でした。