原因となった場所は、水田から程近い『東今泉揚排水機場』です。近くを流れる利根川の水を、ポンプを使って周辺の水田などに行き渡らせる、この地域の農業には欠かせない施設です。中を見ると、銅製の送電ケーブルが切断され、根こそぎなくなっていました。さらに、ポンプを動かすために必要な真鍮製のバルブも数か所にわたって盗まれていました。

(東今泉揚排水機場・管理担当者)

「ケーブル線盗難によりまして、ポンプの稼働ができなくなったということで、十分な水を押し上げられない、送れないという事態になっております。一日でも早く、水のほう送れる態勢を取れればということで、今動いているところです」