斎藤知事が「結果として不服申し立てはされなかったということで……」と言いかけたところで割って入ったのが、会見の参加者で、『日本会議の研究 』(扶桑社新書)などで知られる、著述家の菅野完氏(51)だった。
「死んだやんけ! 死んだからできひんかったやろ! 人の死を愚弄するな!」
斎藤知事が「大きい声を出されますので、あの」と言いかけたところで、菅野氏はさらに「人殺しやないか、お前は!」と言い放ったのだ。これに対して斎藤知事が抗議し、兵庫県政記者クラブの幹事社が「暴言と受け取れる発言があった」と言ったところ、菅野氏は「僕のが暴言やったら、いまの受け答えは暴言ではないんですか? 使用単語だけが問題なんですか?」と反論し、会見から退席した。