1: 2026/06/15(月) 18:38:06.40 ID:7rzI3ABC9
https://news.yahoo.co.jp/articles/df4dbbd28f01221908e92e5209e183a1acfed29a



国枝栄氏と藤沢和雄氏が人手不足の競馬界に警鐘「ホースマンが憧れの職業にならないと」



1978年に競馬界に入り、1989年に調教師免許を取得。以来、アパパネ、アーモンドアイという2頭の三冠牝馬をはじめ、多くの名馬を育てた国枝栄氏。▼ 続きを読む▲ 閉じる



今年2月に定年を迎え、厩務員として新たなスタートを切った氏が、華やかで波乱に満ちた競馬人生を振り返りつつ、サラブレッドという動物の魅力を綴る「週刊ポスト」のコラム連載「人間万事塞翁が競馬」。深刻な競馬界の人手不足問題についてその解決策を語ってくれた。



私が調教師定年後にヘルパーの厩務員として働くようになったのは、競馬界が抱える深刻な問題も関係している。そもそも私が「トレセンで競走馬の世話をしたい」と思ってもニーズがなければ始まらない。



若く新しいファンが増えたのに伴って競馬関係の仕事への注目度が上がり、厩務員候補生も大勢いるという情況だったら、そこに割り込んでいくことはなかった。



いまやどこでもそうなのだが、競馬業界でも人手不足。美浦トレセンでのヘルパーは私だけではなく、65歳で定年となった後も引き続き働いているベテラン厩務員や、家庭の事情などで一度退職しながら復職した元厩務員も多い。



先日京都に遠征した時は、私より年上、72歳のヘルパー・田代輝秋さんにお会いした。かつて伊藤雄二厩舎で皐月賞馬ハードバージを担当していた厩務員で、高杉吏麒騎手のお祖父さんなんだ。これまで孫とのコンビで3勝したとのこと。クラシックホースを育てていまだに現役、厩務員冥利につきるとはこのことだ。素直に尊敬の念を抱いたし刺激を受けたよ。



厩務員ひとりが担当するのは2頭。したがって20馬房の厩舎では10人の厩務員が必要になるが、美浦の調教師会によれば、常時10厩舎前後でヘルパーを募集しているとのこと。



ケガや病気で休職している従業員の穴がなかなか埋まらないのだそうだ。単なる下働きではないので誰にでも務まるわけではなく、資格を持った経験者でなければ就くことができない。



厩務員になるためには競馬学校の厩務員課程で6か月間学ばなければならないが、入学希望者も減っている。厩務員だけでなく、花形でもある騎手課程に入学する生徒数もかつてほどではないという。他にも理由があるにせよ今年は新人騎手が1人もいないという異常事態だった。



世間一般の仕事にくらべて給料は決して低くないし、担当馬の成績によって「進上金」ももらえる。ただ朝は早いし仕事は肉体労働が基本。



「夢」や「やりがい」だけではなく、体力があり、馬が本当に好きでなければやっていけない。馬産地ではすでに外国人従業員なしには運営が成り立たない牧場もあり、JRAでは「UMAJOB」といったサイトで若い世代への啓蒙をすすめている。



5月のトレセン全休日に、千葉県富里市で行なわれた「とみさと未来馬フェスタ2026」に呼ばれて出かけていった。このイベントは実際にふれたりすることで馬に親しんでもらおうという主旨だが、子供たちがホースマンという道を将来の選択肢の一つに加えてほしいという目論見もあった。



藤さん(藤沢和雄元調教師)とのトークショーでも、調教師になったきっかけや、そのためにどういうことが必要なのかといったことを語り合ったが、集まってくれたのは大人の競馬ファンが多かったみたいだったなあ。



2: 2026/06/15(月) 19:49:45.87 ID:CSGFPsbC0
それなら給料上げろって話
3: 2026/06/15(月) 18:49:50.46 ID:tRFmseGw0
単純に金の問題だと思うわ

1000万くらい出せば人集まるだろ