2026年6月29日 16:58

青森県は29日、「ツキノワグマ出没特別警報」を発表しました。

期間はことし6月29日(月)から7月31日(金)までです。

区域は八甲田山系で、山菜採りシーズンにおいて、短期間で2件の人身被害が発生したためとしています。

人身被害が発生している場所周辺への入域は絶対に控えることや、森林法により山菜やキノコの採取は禁止されていることなどを呼びかけています。

特別警報の発表は運用開始以来初めてです。

宮下知事のコメントは以下の通りです。

「ツキノワグマ出没特別警報の発表について本日、青森市の八甲田山中において、タケノコ採りで入山したと思われる方が、ツキノワグマに襲われ、死亡したと見られる事故が発生しました。

亡くなられた方には、心よりお悔やみ申し上げます。

県では、ツキノワグマに関する県の注意報・警報の発表基準に基づき、本日、八甲田地区いわゆる八甲田山系を対象に「ツキノワグマ出没特別警報」を発表しました。

県民の皆様には、県のくまログあおもりで公開している出没情報を確認していただき、人身被害が発生した場所には絶対に近づかないでください。

被害発生現場周辺は、広く十和田八幡平国立公園の特別保護地区となっていること、また、大半が国有林で、所有者である国の許可なく立ち入ることが禁止されており、法律で山菜やキノコの採取は禁止されています。

さらに、奥山はクマの生息場所です。

タケノコを含む山菜はクマが好む食糧でもあり、遭遇の危険性が極めて高くなります。

このことについても改めて認識していただき、被害に遭わないよう十分御留意ください。」
1: nita ★ 2026/06/29(月) 17:58:17.00 ID:ogJHbYUy9
5: 名無しどんぶらこ 2026/06/29(月) 17:59:07.08 ID:Mx3Bygvr0
山菜採りはクマの縄張りに飛び込む行為