韓国政府が11年にわたり4500ウォン(約476円)で据え置かれているたばこ価格を1万ウォン水準に引き上げ、酒類に対しても健康増進負担金を課することを検討する。

保健福祉部は27日、国民健康増進政策審議委員会を開いてこうした内容を盛り込んだ第6次国民健康増進総合計画(2026~2030年)を審議、議決した。

政府は今回の計画で「すべての人が一生健康を享受する社会」をビジョンに掲げ、健康寿命延長と健康公平性向上を核心目標に提示した。2030年の健康寿命目標はこれまでと同じ73.3歳で維持することにした。代わりに所得上位20%と下位20%の健康寿命格差を7.6歳以下に、健康寿命上下20%の自治体間格差を2.9歳以下に縮めるという目標を立てた。