1: 2026/07/18(土) 17:08:20.80 ID:P+kvjHNm0
― 長いときは?



井坂:マックスで15~16時間ですかね。1通話で、ちょっと途中にご飯休憩を挟みつつ15~16時間が一番長かったですね。

服部:それは長い。僕は12時間くらいですけど・・・同じようなものか(笑)。めったにないです。

せいぜい平均4~5時間くらいです。



― 電話では非常に重要な部分について意見を言い合うんですか?



井坂:尾田さんが「ここで悩んでます。ここだと思うんですけど、どう思いますか?」と言われて「自分はこう思います」と言います。

尾田さんがアイディアの中から「こういう方向も」というのが出てきて「じゃあどっちにしましょうか」というのを話します。



服部:(電話中)尾田さんは考えているんです。だから、半分くらい無言なんですよ。



井坂:(電話を)ハンズフリーにして。



服部:多分、鉛筆で机を”ペチペチ”やってるよね?音が聞こえてくるんですよ。(尾田さんに)聞いたことないから分かんないですけど。



井坂:”カカカカッ”って鳴って、描いているときの音も・・・。



服部:何かやってるなって。”シャッシャッシャッ”って、描きながら、手を動かしているんだと思うんですけど。



― その間、尾田さんは沈黙ですか?



服部:ずーっと待っているわけですよ、尾田さんが何か言うのを(笑)。考えている時は邪魔しちゃいけないので、あまりしゃべらないようにします。



井坂:尾田さんは考えたい時は、話かけても特に反応しないですもんね。
2: 2026/07/18(土) 17:08:47.45 ID:P+kvjHNm0
ー電話がかかってくる回数は多いんですか。



井坂 大体、一日一回です。



服部 漫画担当の場合、ネームの一発目の打ち合わせがあって、一日後くらいに「詰まりました」と電話があって…

多い時は1週間に3、4回くらいはかかってくるのでは。



井坂 週3,4回は確実です。一回の電話が長いので。

でも原稿を描く間は(電話は)特に無いので。



ー他の作家さんもそうなんですか。



井坂:全然違いますね。



服部:今ジャンプの作家のスタイルは、ネームの打ち合わせを編集者とご飯を食べながら面と向かって2時間くらいして、

ネームが上がるまで1人で考えるのが基本です。「ワンピース」は(ネームの打ち合わせ後に)解散した後の部分を電話でしている、付きっきりのイメージ。

昔の作家はそうだったようですが、恒常的にそうした進め方をするのは今の連載陣の中では「ワンピース」だけです。
3: 2026/07/18(土) 17:10:01.31 ID:h4xBwWds0
つらそう