攻守両面で前回大会の覇者を圧倒したスペイン。史上最多48か国が参加したビッグトーナメントを制した彼らは、優勝賞金5000万ドル(約81億9310万円)を獲得した。これは4年前のカタール大会を比較として約1.5倍の金額となる。

まさに巨額を手にしたスペインだったが、思わぬ“落とし穴”も待っていた。ホスト国にして、決勝戦の舞台ともなったアメリカの国税庁(IRS)が賞金の約30%に当たる金額を所得税として徴収する予定だというのだ。

W杯において同問題はホスト国が税免除などの優遇措置を行ってきた背景がある。しかし、アメリカにおいては“例外”は認められないという。