警視庁によりますと、午後9時50分ごろ、竹下容疑者はアルバイトを終え帰宅途中に非常停止ボタンを1度押すと、その5分後、およそ200メートル離れた別の踏切でボタンを押したということです。3回目は、さらにおよそ800メートル離れた踏切でボタンを押していて、徒歩で移動し、いずれも防犯カメラに犯行の様子が写っていたということです。

また、竹下容疑者はティッシュペーパーを指に巻きボタンを押すことで指紋がつかないようにしていたとみられます。

ボタンが押されたことで、当時、6本の列車に影響が出て、最大35分の遅延が発生したということです。