1: 2026/07/26(日) 15:02:57.77 ID:qFG4jzGW9
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b788307ed30702ccf821109fd30f77bb8b8abd

7/26(日) 14:30



日本のアニメの人気はかつてないほど高まっている。それなのに、なぜ業界は深刻な人手不足に陥っているのか──。そんな疑問を持った英誌「1843マガジン」の記者が日本を訪れ、現場を徹底取材。スタジオジブリなどで活躍したベテランから、大ヒット映画『ルックバック』の押山清高監督、夢を追う若手まで、さまざまな世代の「生の声」を聞いた。▼ 続きを読む▲ 閉じる



エンドウ・ミズキは、自らの手で描いた絵が動き出す瞬間を見るのが何よりも好きだった。子供の頃、彼はパラパラマンガ作りに熱中し、恐竜や『トイ・ストーリー』のキャラクター、お互いを追いかけ回す棒人間などを描いて動かしていた。中学校に上がるころには、アニメーターになることを夢見るようになった。

(中略)



エンドウのような若いアーティストにとって、夢を叶えるのにこれほど適した時期はないように思われる。しかし、この業界はいま、危機に瀕している。労働環境の悪化と制作面での課題が重なり、その持続的な成長を脅かしているのだ。



最も差し迫った課題は、アニメーターの不足である。1970年代にスタジオが効率化とコスト削減のために契約社員を起用しはじめて以来、人材の層は空洞化の一途をたどっている。若手アニメーターたちは、職場での実務研修をほとんど受けられず、落胆して業界を去る人も少なくない。



アニメ人気の高まりが、この傾向をさらに顕著にしている。21世紀の初めには、年間100本をわずかに超える程度のアニメシリーズが放送されていたが、近年、その数は300本を超えている。



日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)事務局長の福宮あやのは、「それに応じてアニメーターの数も増えると思うでしょうが、実際にはそれほど増えませんでした」と話す。2010年に約4500人と推定されていた国内のアニメーターは、現在でも5000~6000人程度にとどまっている。



アニメーターの不足は、アニメの制作プロセスが変化した、まさにその直後に発生した。 たとえば、現在では以前よりも多くのアニメーターが1つの作品に携わるようになり、一人ひとりが担当するタスクの数は少なくなっている。これが、高度に細分化されたワークフローを招く要因となった。



多くのアニメーターやアニメファンは、その結果としてアニメという芸術形式が独自の個性を失ってしまうのではないかと恐れている。人々がアニメを愛するのは、その世界観や、視聴者が自らの想像力で補完できる余白、そして予測不可能な人間の温もりがあるからだ。



「日本には非常に多くの暗黙の了解があります。私たちは自分が言いたいことを実際には言えません。しかし、エンターテインメントにおいて、こうした抑圧された感情はクレイジーな形で爆発します。それこそが、アニメの表現力をさらに豊かなものにしているのです」と、前出の配給会社の社員は語る。



私は、この危機の最中に、より持続可能な組織やキャリアパスを構築しようとしているアニメーター、プロデューサー、そして指導者たちに話を聞くため、東京へ向かった。



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2: 2026/07/26(日) 16:55:04.78 ID:QrtnaRoj0
金に変えるのが下手すぎる
3: 2026/07/26(日) 16:23:02.80 ID:8d9X0GzS0
世界中で放送されてるのにアニメーターにちゃんとお金が渡るようになってないのおかしすぎる