最廉価モデル「RACCO 200」のメーカー希望小売価格は214万5000円。国のCEV補助金15万円を適用した実質価格は199万5000円となり、補助金適用後の実質価格を100万円台にギリギリ抑えた。
先行するライバルの日産自動車「サクラ」は国の補助金を適用すると約187万円からとRACCOより低い。一方、航続距離はRACCO200が210キロメートル、上位2モデルが320キロメートルで、サクラの180kmを大幅に上回る。
BYD関係者は「ギリギリ100万円台にした。機能を詰め込んだせいもあって100万円台中盤には抑えられなかったが、十分に競争力はある。東京都の補助金(80万円)を使えば約120万円になる」と自信を示す。