NHKは5日、職員が番組出演者から性被害に遭い、PTSD(心的外傷後ストレス障害)となった事案があったと発表した。

NHKの発表によると、2025年4月、職員から労働組合を通じて「番組出演者からの性被害により体調を崩して休職し、フラッシュバックなどもあるため、所属部局以外での復職等を希望したが聞き入れられなかった。なぜ実現されなかったのか確認したい」などとNHKに申し入れがあった。

NHKは2025年5月に外部の専門家などからなる調査検討委員会を設置し、約1年にわたり、関係者からのヒアリングなどを行い報告書をまとめた。