発端は、7月に公開された映像付きのポッドキャスト番組で、アルバニージー氏は司会者から、海外で受け取った「最もひどい贈り物」を問われ、「かなり変わったものだったが、結果的にはかなり良かった」として、高市氏から贈られたメロンを挙げた。
司会者が、メロンの豪国内への持ち込みについて、「密輸したのか」と冗談を飛ばすと、アルバニージー氏は胸元付近で手を動かしながら、「彼女はメロンを二つ持ってきた」と答えた。司会者がさらに、米女性俳優の名前を引き合いに、「彼女のような姿で来たのか」と続けると、アルバニージー氏は「きれいだった」などと応じた。
11日付のオーストラリアンによると、日本政府は7月中旬の外交文書で、豪メディアの報道を認識しつつも、アルバニージー氏の発言に「悪意はなかった」との見解を豪政府側に伝え、正式な抗議などの措置を取らない方針を示した。