1:
「ジンギスカンの料理名変えて」モンゴル出身教授の主張で物議「チンギス・ハンはモンゴル人にとっての天皇」
楊海英 (静岡大学教授)
「もし、モンゴル人がウランバートル市内に『テンノウ焼き』や『テンノウ揚げ』という料理を出したら日本人はどう考えるのか」
これほど、日本人は自国の文化、自国の歴史をこよなく愛している。それにもかかわらず、ユーラシアの人々が同様に敬愛し、尊敬する人物の名を焼いて食べる料理に冠している。▼ 続きを読む▲ 閉じるこれこそ典型的なダブルスタンダードではないか。
楊海英 (静岡大学教授)
「もし、モンゴル人がウランバートル市内に『テンノウ焼き』や『テンノウ揚げ』という料理を出したら日本人はどう考えるのか」
これほど、日本人は自国の文化、自国の歴史をこよなく愛している。それにもかかわらず、ユーラシアの人々が同様に敬愛し、尊敬する人物の名を焼いて食べる料理に冠している。▼ 続きを読む▲ 閉じるこれこそ典型的なダブルスタンダードではないか。
2:
朝青龍に教えられたモンゴル人にとってのチンギス・ハーンの偉大さ
モンゴル出身の横綱・朝青龍は現役時代、気性が激しい反面、非常に繊細な一面もあった。普通に話していても急に機嫌を損ねてしまうことが、何度かあった。10年以上前、北海道巡業中。支度部屋で晩飯の話をしていて「横綱、ジンギスカンでも食べに行きましょうよ」と声をかけると、笑みが消えた。「なんで食い物の名前なんだ。不愉快だね」。▼ 続きを読む▲ 閉じる不機嫌になった理由が分からず戸惑ったが、すぐに思い当たった。
日本では羊焼き肉の名称となっている「ジンギスカン」の語源は、13世紀に世界帝国を樹立した初代皇帝、チンギス・ハーン(成吉思汗)だ。今もモンゴル民族から最大の尊敬を集める英雄の名前が、焼き肉に使われているのだから、モンゴル人が違和感や不快感を感じるのも無理はないように思った。もちろん「ジンギスカン」の名称に侮蔑の意味は込められていないだろうが、表現行為は当事者が嫌がっている場合は避けるのが原則だ。「ジンギスカンを食べに行こう」のひと言は、さぞかし不快に感じただろう。それ以来、朝青龍や他のモンゴル力士の前では「羊の焼き肉」というように心がけた。
モンゴル出身の横綱・朝青龍は現役時代、気性が激しい反面、非常に繊細な一面もあった。普通に話していても急に機嫌を損ねてしまうことが、何度かあった。10年以上前、北海道巡業中。支度部屋で晩飯の話をしていて「横綱、ジンギスカンでも食べに行きましょうよ」と声をかけると、笑みが消えた。「なんで食い物の名前なんだ。不愉快だね」。▼ 続きを読む▲ 閉じる不機嫌になった理由が分からず戸惑ったが、すぐに思い当たった。
日本では羊焼き肉の名称となっている「ジンギスカン」の語源は、13世紀に世界帝国を樹立した初代皇帝、チンギス・ハーン(成吉思汗)だ。今もモンゴル民族から最大の尊敬を集める英雄の名前が、焼き肉に使われているのだから、モンゴル人が違和感や不快感を感じるのも無理はないように思った。もちろん「ジンギスカン」の名称に侮蔑の意味は込められていないだろうが、表現行為は当事者が嫌がっている場合は避けるのが原則だ。「ジンギスカンを食べに行こう」のひと言は、さぞかし不快に感じただろう。それ以来、朝青龍や他のモンゴル力士の前では「羊の焼き肉」というように心がけた。
3:
なんで天皇に焼きとか揚げつけるんだ?
料理名が天皇だったら誰も怒らんやろ
料理名が天皇だったら誰も怒らんやろ