特殊メイクアーティストとして映画や音楽作品などで活躍したスクリーミング・マッド・ジョージさんが、今年2月に69歳で亡くなっていたことが17日、分かった。本人のSNSを通じてマネジャーが発表した。

ジョージさんは1956年生まれ、大阪府出身。18歳で画家を志して単身ニューヨークへ渡り、スクール・オブ・ビジュアルアーツでファインアートを学んだ。在学中にはパンクロックバンドを結成し、音楽や身体表現、視覚表現を融合させた活動を展開。その過程で独学で特殊メイクの技術を身につけた。

その後、特殊メイクの巨匠リック・ベイカー氏に自作の短編映画を送り、才能を認められてカリフォルニアへ。下積みを経て、自ら手がけたモンスタースーツが評価され、1986年にプロデビューした。