食パンが投棄されていたのは、鳥取県の大山町と伯耆町の境界付近を通る県道158号、通称大山環状道路です。

発見したのは大山の自然環境を管理する自然公園財団の職員・伊藤信広さんです。

伊藤さんが最初に見つけたのは8月14日。

ガードレール沿いのおよそ150mにわたり、約30個の食パンが置かれていました。

その日のうちに回収したものの、翌15日、さらに16日にも同様に食パンが投棄されているのが見つかりました。

回収された量は14日が16.7キロ、15日が6.3キロ、16日が5.5キロで、3日間で合わせて28.5キロに上ります。

大山周辺ではツキノワグマの目撃情報も寄せられています。

野外に食べ物が放置されることで、野生動物が道路付近に誘い出され、交通事故や人との遭遇事故につながる恐れがあります。

警察や鳥取県も現場の確認を行いましたが、現在のところ誰が何の目的で食パンを捨てたのかは判明していません。

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