1: 2026/09/04(金) 07:02:26.83 ID:jUUo2fOI9
9/3(木) 6:00

デイリー新潮



勝家と市の身投げはインパクトが強かったが



 賤ヶ岳合戦で敗北し、居城の北ノ庄城(福井市)へと敗走後、羽柴秀吉(池松壮亮)の軍勢にすっかり包囲された柴田勝家(山口馬木也)。いったんは自害しようとした市(宮﨑あおい)を止め、「この勝家が最後までお守りいたします」と伝えると、天守の内部にまで迫ってきた追手を切り伏せながら、ついには最上階にまで追い詰められた。そして槍を構えた藤堂高虎(佳久創)が「柴田殿、お覚悟を」と告げると、少し静かな時間が流れた。



 市は落ち着いて「頼もしいのお。▼ 続きを読む▲ 閉じるみなよい顔をしておる」と、彼らを取り囲む数人の兵士に語りかけた。続いて、勝家が刀を投げ捨てると、「よお見ておけ。これが戦じゃ」と、すがすがしい表情で言い放つと、市と手をつないで、天守の欄干を超えて身投げした。寸前に最上階まで駆け上がってきた小一郎(仲野太賀、のちの羽柴秀長)も、その場面を目撃することになった。



 NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第33回「北庄(きたのしょう)城の別れ」(8月30日放送)。かなり印象的な場面ではあった。天守最上階からの身投げも、斬新であるだけにインパクトが強かった。柴田勝家がどのようにして死んだのか、史料等に記されていないのであれば、このように斬新な場面を創造することにも、少しは意味があるかもしれない。だが、勝家の最期については、多くの史料により詳らかに伝えられている。それなのに、迫力や斬新さを追求するあまり、はっきりしている史実までねじ曲げるなら、疑問だといわざるをえない。



 さらにいえば、身投げは追って述べるように、名誉を重んじる武士が決して選ばなかった手段である。その意味では、史実を曲げる方向についても感心できない。



 歴史ドラマにフィクションはつきものだ。何百年も前の状況や人物について描くのだから、史料等に記されていないことだらけであり、そこをいかに、その時代、その人物らしくフィクションで埋めるか。そこに脚本家やドラマの制作サイドの力量が問われる。エンターテインメントなのだから、史実をもとにした脚色も許されると思う。



 だが、当時の状況が明確にわかることなど多くないのに、限られた「わかること」をあえて歪曲して描くのは捨て置けない。NHKが大河ドラマを「歴史ドラマ」と呼んでいるかどうかはともかく、脚本や映像に当該の時代の描写として不自然なところはないか、時代考証を担当する複数の専門家がチェックしているのだから、れっきとした「歴史ドラマ」である。視聴者が歴史を誤解しないための配慮が必要なはずである。



勝家は市を刺殺したのちに腹を切った



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2: 2026/09/04(金) 07:13:07.43 ID:TqjroCIg0
プライムタイムに内臓引きずり出しての切腹は流せないだろw
3: 2026/09/04(金) 07:17:18.33 ID:LjLRIdua0
史実通りに側室子供全員殺して壮絶な自害をドラマとして描いてもクレームする奴はいるだろう