◼企業が期待する「活躍年齢」に関する動向アンケート
自社の従業員に何歳ごろまで活躍してほしいと思うか尋ねたところ、全体の平均は67.9歳だった。
企業からは、「働ける方は健康であれば75歳までは働いてほしい」(運輸・倉庫、埼玉県)や「人生100年時代に、70歳ぐらいまでは活躍してほしい」(情報サービス、福岡県)といった声が聞かれた。
規模別にみると、「小規模企業」が68.3歳、「中小企業」が68.1歳、「大企業」が66.8歳となり、企業規模が小さくなるにつれて平均年齢は高くなった。企業からは、「中小企業にせっかく入社してくれたのだから、長く勤務してほしいと考える」(電気機械製造、長野県)や「中小企業には新しい人材が入りにくく、昔からの人材を活用していくしかない」(鉄鋼・非鉄・鉱業製品卸売、長野県)といった声があがった。
業界別では、『農・林・水産』が70.1歳で唯一70歳を超え、『運輸・倉庫』(68.6歳)、『サービス』(68.5歳)と続いた。一方で、『建設』は67.4歳と全業種のなかで一番低かった。企業からは、「昨今の気候等で夏の作業は過酷だが、担い手不足もあり65歳までは現場で頑張ってほしい」(建設、兵庫県)や「大手ゼネコンでは、高齢者の場合、現場に入ることを制約されるので60歳以上は難しい」(建設、兵庫県)との意見も聞かれた。
さらに、「正社員不足で、若手がおらず、技術の伝承が芳しくない」(機械・器具卸売、愛知県)や、「人員確保に苦慮しており経験者にいてもらう方が安心」(建設、岩手県)というように、人手不足により長く働いてほしいとの声がみられた。
また、「若手採用が厳しいなか、経験値が高い従業員は貴重」(鉄鋼・非鉄・鉱業、埼玉県)や「求人を出しても雇用確保が難しい。資格や経験が必要な業務であり、若い世代を育てるためにも長く勤めてほしい」(メンテナンス・警備・検査、北海道)といった意見があった。
◼最高齢は91歳、定年は従業員との話し合い
自社における現在の従業員の最高齢を尋ねたところ、平均は68.3歳となり、個別企業の最高齢は91歳だった。年齢分布でみると、「65~69歳」が26.0%で最も多く、「70~74歳」(24.9%)、「60~64歳」(15.6%)が続いた。業界別にみると、『運輸・倉庫』が70.5歳で最も高く、『製造』(70.1歳)の2業界で70歳以上となった。
企業からは、「正社員は65歳からパート社員として契約ができ、70歳まで働けるように社内規則で策定している」(その他サービス、愛知県)のように定年制度がある一方で、「定年という制度は元からないので、本人の申告により退社となる」(建設、岩手県)や「年齢で決めず、働ける部門があれば働いてもらう。労働条件等、本人と話し合いをするなかで決めている」(化学品製造、神奈川県)といった、定年を定めていない企業もみられた。
◼企業には従業員が長く活躍できる環境づくりが求められる
自社の従業員に何歳ごろまで活躍してほしいと思うかを尋ねた本アンケートの結果は、平均で67.9歳となり、中央値は70歳となった。また、企業規模が小さいほど、人材確保や後継者育成に苦慮している理由で、平均年齢が高くなる傾向がみられた。なお、現在の従業員における最高齢の平均は68.3歳で、個別企業の最高齢は91歳だった。
自社の従業員に何歳ごろまで活躍してほしいと思うか尋ねたところ、全体の平均は67.9歳だった。
企業からは、「働ける方は健康であれば75歳までは働いてほしい」(運輸・倉庫、埼玉県)や「人生100年時代に、70歳ぐらいまでは活躍してほしい」(情報サービス、福岡県)といった声が聞かれた。
規模別にみると、「小規模企業」が68.3歳、「中小企業」が68.1歳、「大企業」が66.8歳となり、企業規模が小さくなるにつれて平均年齢は高くなった。企業からは、「中小企業にせっかく入社してくれたのだから、長く勤務してほしいと考える」(電気機械製造、長野県)や「中小企業には新しい人材が入りにくく、昔からの人材を活用していくしかない」(鉄鋼・非鉄・鉱業製品卸売、長野県)といった声があがった。
業界別では、『農・林・水産』が70.1歳で唯一70歳を超え、『運輸・倉庫』(68.6歳)、『サービス』(68.5歳)と続いた。一方で、『建設』は67.4歳と全業種のなかで一番低かった。企業からは、「昨今の気候等で夏の作業は過酷だが、担い手不足もあり65歳までは現場で頑張ってほしい」(建設、兵庫県)や「大手ゼネコンでは、高齢者の場合、現場に入ることを制約されるので60歳以上は難しい」(建設、兵庫県)との意見も聞かれた。
さらに、「正社員不足で、若手がおらず、技術の伝承が芳しくない」(機械・器具卸売、愛知県)や、「人員確保に苦慮しており経験者にいてもらう方が安心」(建設、岩手県)というように、人手不足により長く働いてほしいとの声がみられた。
また、「若手採用が厳しいなか、経験値が高い従業員は貴重」(鉄鋼・非鉄・鉱業、埼玉県)や「求人を出しても雇用確保が難しい。資格や経験が必要な業務であり、若い世代を育てるためにも長く勤めてほしい」(メンテナンス・警備・検査、北海道)といった意見があった。
◼最高齢は91歳、定年は従業員との話し合い
自社における現在の従業員の最高齢を尋ねたところ、平均は68.3歳となり、個別企業の最高齢は91歳だった。年齢分布でみると、「65~69歳」が26.0%で最も多く、「70~74歳」(24.9%)、「60~64歳」(15.6%)が続いた。業界別にみると、『運輸・倉庫』が70.5歳で最も高く、『製造』(70.1歳)の2業界で70歳以上となった。
企業からは、「正社員は65歳からパート社員として契約ができ、70歳まで働けるように社内規則で策定している」(その他サービス、愛知県)のように定年制度がある一方で、「定年という制度は元からないので、本人の申告により退社となる」(建設、岩手県)や「年齢で決めず、働ける部門があれば働いてもらう。労働条件等、本人と話し合いをするなかで決めている」(化学品製造、神奈川県)といった、定年を定めていない企業もみられた。
◼企業には従業員が長く活躍できる環境づくりが求められる
自社の従業員に何歳ごろまで活躍してほしいと思うかを尋ねた本アンケートの結果は、平均で67.9歳となり、中央値は70歳となった。また、企業規模が小さいほど、人材確保や後継者育成に苦慮している理由で、平均年齢が高くなる傾向がみられた。なお、現在の従業員における最高齢の平均は68.3歳で、個別企業の最高齢は91歳だった。
1: 煮卵 ★
2: 名無しどんぶらこ
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