まさかの“修復歴なし”!? 千葉豪雨で大量発生「冠水中古車」の恐ろしい実態「水没車」を見抜くポイントは?
まず知っておきたいのが「冠水車」の定義です。日本自動車査定協会の中古自動車査定基準では、集中豪雨や洪水などによって室内フロア以上に浸水したもの、または浸水した痕跡によって商品価値の下落が見込まれるものを「冠水車」としています。タイヤや車体の下が濡れた程度では、冠水車には当たりません。
自動車公正取引協議会の規定を見ると、実は冠水車であることは、修復歴のように広告や店頭表示などへの明記が必須の事項にはなっていません。