教義で輸血の拒否を定めてきた、キリスト教系新宗教「エホバの証人」が18日、「他人の血液」の輸血を一部解禁する方針を全世界の信者に示したことが分かった。

FNNが内部文書を入手し確認した。教団は2026年3月、自らの血液を事前に採取・保存し、後に体内へ戻す「自己血輸血」を解禁したばかりで、輸血をめぐる教義を相次いで変更したことになる。

こうした変化について、元信者らからは歓迎する声が上がる一方、これまでの教義との整合性や、過去の輸血拒否をめぐる説明を求める声も根強い。