1: 少考さん ★ 2026/10/27(火) 19:50:12.30 ID:0O1Zm8o49
高市早苗総理大臣が10月2日夜に開催されたG7(主要7カ国)首脳オンライン会議を欠席した問題をめぐり、27日の参議院外交防衛委員会で立憲民主党の辻元清美議員が政府の危機管理体制を厳しく追及した。
高市総理が欠席の理由として「回線設定を行う業者の手配が間に合わなかった」と釈明していたことに対し、辻元氏が公邸や官邸の通信インフラの実態をただしたところ、政府側の答弁が“迷走”し、国会審議が274秒間にわたってストップする事態となった。

■「業者が間に合わない」総理の釈明に官邸OBから憤りの声
高市総理は16日の参院予算委員会で、開催直前まで時間が確定しなかったとして、「オンライン会合に必要なかなり大きなディスプレイを使いますので、事業者に頼みますので(準備が)整わない」「回線の接続設定のための事業者を呼ばなければならず、間に合わないということもあった」と答弁していた。
27日の委員会で辻元氏は、この「業者待ち」という説明に疑問を投げかけた。「歴代の総理官邸で働いていた方々にヒアリングを行ったが、『官邸や公邸のオンライン会議システムは国内外を問わず24時間いつでも対応できる。緊急事態に対処できるよう整備されているのは当たり前で、日本の危機管理が疑われる』と憤っていた」と述べ、「石破政権までは24時間対応できたのに、高市政権では事業者を呼んで何時間も設定に時間がかかるように変わったのか」と中西祐介官房副長官に詰め寄った。

答弁拒否で審議は4分半中断…X投稿突きつけ「完全な自己矛盾」
中西副長官は「設備については整備されているという認識は変わらないが、外交上、情報セキュリティの観点からお答えを差し控えなければならない」と具体的な説明を拒否。辻元氏が求めた24時間の即応体制の真偽について明確な答弁を避けたため委員会室は紛糾し、委員長が「速記を止めてください」と宣告しておよそ4分半(274秒間)にわたり審議が中断した。
与野党の筆頭理事による協議で審議が再開されると、辻元氏は問題の取り扱いを理事会預かりとしつつも追及を続けた。高市総理自身が過去にSNS(X)上に「公邸は海外要人とのリモート会議を行える大小の会議室や通信環境も整備されている」などと投稿していた事実を突きつけ、「自らこう書いているのに、業者が来ないとできないから出られなかったなどというのは完全に自己矛盾だ。こんなことを一国の総理が言いますか?」と批判した。