外国人の受け入れを巡り、山下貴司法相と日本保守党の北村晴男参院議員が27日の参院法務委員会で、犯罪を行う可能性が高い外国人の類型化について議論を交わした。北村氏は「世界一の日本の治安を守る」ため、犯罪率の高い地域からの受け入れ停止も検討するよう提案した。山下氏は慎重姿勢を示した。
高市早苗首相は「犯罪を行う可能性の高い外国人について客観的なデータに基づく一定の類型化ができるのであれば、その送り出し国とも連携するなどして取り得る対策を検討するというのは当然行うべきだ」としている。山下氏は「類型化のための分析手法の検討を不断に行い、厳格な出入国在留管理に努めてまいりたい」と説明した。
■外国人の国籍別検挙状況をもとに質問