1: 七波羅探題 ★ 2026/05/27(水) 20:39:18.67 ID:d48U8A+99
「日本では約8割の地域から若年女性が都市部に流出し、人口減少・地方衰退の一因であると言われています。でも、それって私たちが問題なんだっけ?」というSNS投稿を発端に、「地方女子プロジェクト」として120人以上に及ぶ当事者の生きづらさをインタビューしてきた山本蓮さん。女性が声を上げることで「珍獣扱い」すらされるリスクを負いながらも、地方女性が抱える課題に向き合っています。



■地方の人口減少「これって私たちが問題なの?」

── 山本蓮さんは「地方女子プロジェクト」を立ち上げ、これまでに地方在住・出身の20、30代女性120人以上にインタビュー。SNSで地方女子が抱く違和感や悩みなどの声を配信してきました。取材相手は顔出しの方もいれば、プライバシーを守るために顔や声を伏せる方もいます。「意見を言えば、珍獣扱いされ」と涙ぐむ人も姿も…。



山本さん:プロジェクトを手伝ってくれるコアメンバーは顔出し可能な人が多いのですが、お話を伺う方は近所や家族に何を言われるかわからないので、顔や声がばれないようにしたいと話す方が多いです。これまで矢面に立たされてきた、フェミニズム運動の先輩たちを見て、「自分は黙っていたほうがいい」と考えるのも理解できます。



でも、誰かがやらないといけないので…。地方在住や地方出身で地元での女性を取り囲む環境や保守的な価値観に苦しむ「地方女子」は、周囲の目を気にしやすく、「自分から声を上げよう」という流れに乗りづらいテーマなので、ここからどのように広げていくかが課題です。私たちは決して苦情や文句を言っているのではないのですが、批判や誤解を受けることもありますね。



── 意見を述べる際にも、障壁があるのですね。「地方女子プロジェクト」の発端は?



山本さん:自分や周囲の経験から「これはおかしい」と考え、実際に地方から女性が流出している現状を世の中に問いたいと考えたのがきっかけです。2024年1月、インスタグラムに「日本では約8割の地域から若年女性が都市部に流出し、人口減少・地方衰退の一因であると言われています。でも、それって私たちが問題なんだっけ?」という動画を投稿すると、大きな反響があり「この動画を市長や町長に見てほしい」というコメントなども寄せられました。



■意識を変えられないおじさんの気持ちもわかる?

──「地方女子プロジェクト」の声を、いちばん届けたい相手は誰ですか?



山本さん:共感という点では地方在住・地方出身女性にも向けていますが、いちばん届けたい相手は男女の待遇改善の鍵を握る、地方のステークホルダーである年配の男性です。SNS発信が届きにくい層なので、新聞などの紙媒体や講演会などにも力を入れています。



講演会や勉強会での反応は、「そもそも地方における女性の仕事の選択肢の少なさや賃金格差、固定観念・習慣を問題だと認識していなかった」というケースが多く、「都会がキラキラしているから女の人は出ていっちゃうんじゃないか?」「今回、初めて女性活躍のテーマで勉強会に参加して現状を知った」という反応がまだまだ多いです。



いっぽうで講演後、「本当に、結婚や子どもに関して無意識に女性へ質問をしていた。今後はそうした質問はしないし、周囲で聞いている人を見かけたら止めに入りたい」と、おっしゃる方もいました。講演会などで面と向かって話すと否定的な反応は少ないですが、YouTube動画へのコメントには、男性によるものと見られる「(結婚や経済面など社会からのプレッシャーで)男のほうがつらいんだ」という内容が多く見られます。



私たちは、地方で暮らして働く女性にステレオタイプな役割を求める人に対して、対立ではなく変化を望んでいるのですが、意識変革は本当に難しいです。私の父もたまに「意識を変えられないおじさんの気持ちもわかる」とつぶやくので、私もため息をつきたくなることがあります。



── なるほど、なかなか難しいですね。



山本さん:現在60、70代の女性たちが経験していたことが、そのまま私たち若い世代に残っており、地方では何も変わっていない現実に唖然とします。でも、以前は問題だと認識すらされていなかったテーマが、こうして当事者が「イヤだ」と声を上げ始めて、課題として表面化しているのは大きな変化です。
2: 名無しどんぶらこ 2026/05/27(水) 20:40:08.79 ID:T8PLEN+K0
作文
3: 名無しどんぶらこ 2026/05/27(水) 20:40:12.46 ID:YLkCdT1n0
チックトックの見過ぎなんだわ

地方には地方のいいところがあるのに