中野盛正社長(65)は取材に「原料の価格上昇で本当に厳しい状況にある。国産を使いたいが、特売品に限ってやむを得ず決断した」と理解を求めている。

中野物産によると、外国産昆布を活用したのは、4月上旬に期間限定で発売した「中野の都こんぶ 無選別お徳用 45グラム」。袋詰めの特売品で、国産と中国産の昆布を混ぜて製造した。

パッケージには「昆布(国内産、中国産)」と表示しているが、原料の割合は国産を多く使っているという。