サンリオは、複数のキャラクターの人気拡大を背景に、国内外でキャラクター展開を拡大している。2027年3月期の第2四半期累計(4~9月)の決算では、日本で「ポムポムプリン」の売上高が前年同期比で約2倍に拡大したほか、中国では「マイメロディ」が65%増、北米では「シナモロール」が51%増、「クロミ」が36%増となった。

同社が11月6日に公表した2027年3月期第2四半期の決算説明資料で明らかにした。ハローキティに加え、地域ごとに異なるキャラクターの人気が高まっており、複数のキャラクターを軸とした事業展開が進んでいる。

■地域ごとに異なるキャラクターが成長をけん引

キャラクター別の売上動向を見ると、日本では「ポムポムプリン」が前年同期比で約2倍となった。中国では「マイメロディ」が65%増と大きく伸長。北米では「シナモロール」が51%増、『クロミ』が36%増となり、複数のキャラクターが成長をけん引している。

また、欧州でもハローキティ以外のキャラクター単体や、複数のキャラクターを組み合わせたデザインの起用が増加しているという。こうした動きは、特定のキャラクターだけに依存せず、地域ごとの市場特性やファンの嗜好に合わせてキャラクターを展開する同社の戦略を反映したものといえる。

■複数キャラクターの育成でIPポートフォリオを拡充

同社は、キャラクターの多様化を通じて、グローバルでのファン層拡大とIP価値の向上を目指している。地域ごとに異なる人気キャラクターを育成し、商品化やライセンス展開などを広げることで、各キャラクターの収益機会を拡大する考えだ。

2027年3月期の第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比22.9%増の1077億円、営業利益が同9.4%増の428億円となった。複数のキャラクターが国内外で成長していることは、同社のIPビジネスの拡大を支える動きとして注目される。
3: 2026/11/06(金) 18:49:10.00
これからはちいかわに取られそうだが
60: 2026/11/06(金) 19:41:11.07
>>3

アジア圏は席巻出来る